■ レスターコミュニケーションズ ■ 柔軟性に富んだトータルポストプロシステム実現

 

Mistika

 レスターコミュニケーションズが取り扱うMistikaの「オンライン編集テクノロジー」は、強力で柔軟性に富んだDIポストプロダクションシステム。Mistikaはオンライン編集、VFX、カラーグレーディング、ステレオスコピック3D、デリバリーを1つのシステムにおさめたトータルポストプロダクションシステムとなっている。

 「Mistika Workflows」は、トランスコード、メタデータ、プロキシ生成、パッケージング、ファイルコピーなどを自動化することで、効率的な制作フローを実現する。

 DaAlpsの「AIを利用したコンテンツ管理システム」は、さまざまなデータを登録、管理、AI解析し、コンテンツをフル活用するプラットフォーム。動画、静止画、音声、書類のアセット管理とコンテンツを自動生成し、AIによる動画テロップ、音声解析/テキスト化、自動タグ付けが可能。ソニーの光ディスクアーカイブ(ODA)とも連携。簡易送出や配信用途としても利用可能で、スケジューラーや監視機能を搭載する。

 アビッドの共有ストレージ「NEXIS」は、Media ComposerやProToolsをはじめ、各サードパーティーツールとのシームレスな共有化が図れ、信頼性・拡張性の高いストレージシステムを提供する。

 アビッドの収録サーバー「FastServe Ingest」は、ベースバンドの映像・音声を収録、再生するビデオサーバーファミリーで、収録から編集・送出までのフローを高速化し、HD/UHD/HDR/VoIPに対応する。スタジオカメラ、衛星中継フィード、その他の入力ソースから最大4つのUHDソースまたは最大8つのHDソースを同時にエンコードが可能。

 DALETのファイルベースソリューションは、コストパフォーマンスと柔軟性に優れている。ファイルベース管理システム(Dalet Galaxy、Dalet Flex)、ファイルトランスコードシステム(Dalet AmberFin)など、要望に応じて効率的なソリューションを提案している。

関連サイト:www.restarcc.com/